雲谷ラムサール湿地の写真
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住所 | 全羅北道 高敞郡 雅山面 雲谷書院道15 (龍渓里) |
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運営時間 | 年中 |
お休み | 年中無休 |
利用料金 | - |
駐車場 | 有り |
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雲谷ラムサール湿地周辺の水は、多様な流れて雲谷湿地に集まり、対象地の周辺一体の水系は、大きく高敞川から仁川江へ流れて、北の熊淵港流れている。
雲谷ラムサール湿地は、アンドクジェ、雲谷ジェなど大小様々な水たまりが位置していて、このような水たまりは周辺の生態池などへ流れて行って湿地生態資源の生息地として立派な役割を果たしている。
雲谷ラムサール湿地に住む植物の分布図は次の通りである。
雲谷貯水池一体には菊科、イネ科、カヤツリグサ科、タデ科、アブラナ科、バラ科、マメ科が多く分布されている。
オベイゴルには、ヤナギ群落とウンサシ木群落が主に分布し、雲谷村には貯水池と連接したところから水生植物が集中的に分布されている。
アンドクジェゴルから貯水池と連接されたところは蓮花のような浮葉植物が分布されていて、渓谷の内側にいは多様な湿地植物が分布されている。
動物の場合は、ユーラシアカワウソ(絶滅種危機の野生動物Ⅰ級)、ベンガルヤマネコ(絶滅種危機野生動物Ⅱ級)、キエリテン、そして天然記念物のアカハラダカ、チョウゲンボウなどが生息している。
この他にも魚類533個体、両生・爬虫類12種、鳥類611個体、哺乳類11種、昆虫297種、蝶々22種が生息している。
*雲谷湿地探訪案内所内の傘レンタル
[お借りする前に職員に許可を得て、使用後には探訪案内所の前もしくは雲谷湿地の広報館の前に必ず返却してください。]